とっておきの音楽祭 2026:REBORN feat.地蔵寺ホール

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合い言葉:『みんなちがって、みんないい』『MUSIC BREAKS BARRIERS!音楽のチカラで心のバリアを打ち壊そう!』
私たちは、障がいのある人もない人も一緒になって、音楽を通して心と心の交流を深めていきたいと願い、2006年から「とっておきの音楽祭inやまがた」を開催しています。本音楽祭は、より多くの人に「心のバリアフリー」を呼びかけていきたいという願いから、山形市のメインストリートである七日町大通りの屋外各所や屋内施設にステージを設け、障がいのある人もない人も、この音楽祭の主旨に賛同していただいた一般市民有志のみなさんによって、ノンジャンル、ノンレベルの演奏やダンスその他素敵なパフォーマンスが行われています。
2006年の第1回開催より、毎年初秋を中心に回を重ね、多くの出演者や市民のみなさんに支えられてまいりました。2020年以降は諸般の事情(社会情勢の変化等)により一時開催を中断しておりましたが、この2026年、多くの再開を望む声に応え、満を持して「復活(REBORN)」を果たすこととなりました。中断前は毎年、山形県内外より多くの出演者のみなさんや関連団体様をお迎えし、七日町大通りをはじめとする街中が素晴らしい演奏と笑顔でいっぱいになり、大盛況を博しておりました。また、障がいのある人たちが『音楽』をひとつのキーワードに町に足を運ぶきっかけともなり、山形県内における先駆的な心のバリアフリーの取り組みとして、大きな役割を果たしてきたと自負しております。

こうした中、2026年は新たな試みとして、音楽ライブや楽器のレッスン等を通じて地域に根ざした活動を展開している「地蔵寺ホール」との共同開催が決定いたしました。

地蔵寺ホールでは、過去に開催した無料イベント「ギター体験会」を通じて、当初の目的であったギターの楽しさを伝えること以上に、予想していなかった大きな気づきを得てこられました。参加者の中には、家族を失った子ども、自閉症のお子さんとその親御さん、耳が不自由ななどのハンディキャップを持っている方、学校に行きづらさを抱える方などが含まれており、イベント後には本人やご家族から多くの感謝の言葉が寄せられました。
この、「音楽は人に力を与えてくれるものである」という実感や、「みんな何かに夢中になるものを見つけたい、居場所を見つけたいのかもしれない」という地蔵寺ホールの思いは、本音楽祭が掲げる『みんなちがって、みんないい』という理念と深く共通するものです。
誰もが居場所を見つけ、認め合える社会の実現を目指すという強い共感のもと、2026年は「とっておきの音楽祭 2026:REBORN feat.地蔵寺ホール」を企画いたしました。この共同開催により、双方の強みを活かして音楽祭の認知度をより高め、さらに多くの参加者を迎え入れることで、障がいのある人もない人もともに集い、音楽を通した心の交流をさらに力強く推し進めていきます。

また、本音楽祭を継続的、発展的な取り組みとしていくことで、障がいのある人とない人の相互理解の推進、さらには地域の活性化や、どんな人にとっても住みやすいまちづくりに貢献していきたいと願っています。

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